幸せになりたいぱるこの実験室

幸せに暮らすための実験とその結果を言語化します。

在宅ワーク、化粧する?しない?問題

緊急事態宣言直下、在宅ワークでお仕事されてる方も多いのではないでしょうか。

 


在宅ワークでの身だしなみ、わたしは未だに苦戦しています。

 


オンラインで商談があるときは、ジャケットは羽織るけどワイシャツまで着たくないな、会議だけの日は、身内だからパーカーでいいかな、など、毎日頭をちょっとだけ抱えながら支度をしています。

 


その中で、化粧する?しない?問題は、わたしの中で決着がついていません。

 


もともとわたしは、化粧が結構好き。化粧品を収集するだけでも楽しいタイプです。

 


ただ、「仕事用メイク」となると話は別なんです。

派手目なメイクが好きなわたしは、ビジネスメイクのナチュラルさはちょっと不完全燃焼。

 


ギラギラしたアイシャドウとか使いたいのになぁ、と思いながら、出社の日はベージュベースのメイクをしていたものでした。

 

 

 

それが在宅勤務になり、zoomなどのオンライン面談ツールを使いはじめました。

パソコン画面に映るわたしの顔を見て、「zoomって、化粧しててもしてなくても変わらなくないか?」と、思い始めてしまったわけですよ。

 

 

 

さすがに、眉毛ナシとか、リップナシはさすがに分かりますよ。けど、アイシャドウとかハイライトとかは、多分わからない笑 よほど大きなニキビなどがない限り、下地もファンデーションも要らないと思います。

 


そのことに気付いてしまったわたしは、眉毛を描いて色付きリップを塗っただけ、というほぼスッピン状態で仕事をしていました。

 


上司もメンバーも男性ばかりだし、化粧のことをとやかく言ってくる人もいない。朝がラクなのはもちろん、クレンジングがいらないので肌への負担も減ります。

 

 

いいことしかないじゃん!


そう思っていたんです。


‥‥そう、結局最近化粧してるんですよ、わたし。


なぜか。


それは、「テンションが上がらないから。」


やはり、もともと化粧が好きというのもあって、すっぴんメガネだとどうしてもoffモードになってしまうんですよね。

 


ギラギラのアイシャドウはできなくても、ちょっとピンクのラメを入れるだけで、こんなにテンションが上がるなんて、大発見ですよ。

 


たしかに、化粧はしないほうがラクだけど、ラクなだけで気分は上がらない。

クレンジングは確かに肌へ負担だけど、ブルーライトや紫外線を浴びるのに下地を塗らない方が、ダメージは大きいかも。

 

 

とはいえやはりめんどくさいものはめんどくさいので、しない日もあります。笑

 

 

する?しない?どっちがいいんでしょう。

ぜひ皆様の意見を聞かせてください!