幸せになりたいぱるこの実験室

幸せに暮らすための実験とその結果を言語化します。

仕事の愚痴と瞑想っていいかもと思った話。

 

今日のブログは愚痴です。

最近まあまあ仕事が忙しくて、ちょくちょくパンクしそうだったんですが、今日完全にパンクしました。

 

定時5分前に発覚する事件、それに対するイレギュラー対応、その上関係者には鬼怖い元上司、終わらないその他タスク。

 

いや、きつい。ゆるゆる新卒OLにとっては本当にキツい。ただでさえ生理前で体調万全じゃないのに、昨日いきなり寒くなるし、乾燥で肌もボロボロな上に仕事でパツってしまうなんて、ゆとりのわたしにとっては地獄同然なのですよ。

 

ぴえん、って素で言ったよね。

ぴえんで許されたい。ぴえん。

 

そんなこんなで散々な日ではあったんですが、ひとつだけいいことがあったんです。

 

それは、「瞑想」の良さに気づけたこと。

今朝初めてトライしてみたら、1日の始まりが超スムーズだったのです。

 

そもそも瞑想とは、「今ここ」に意識を集中させ受け入れる状態。平たく言えば、あらゆる雑念を追い払った状態、だそうです。

 

いわゆる、「なんも考えてない」状態を作り出せればいいわけですが、流石に始めてすぐにそこまで到達することは不可能でした。

 

しかし、呼吸だけに意識を集中させる時間を5分持つことで、めちゃくちゃ朝の支度がスムーズでした。

 

いつもは20分ほど時間と格闘した後、のそのそとベッドから起き上がり、寒い寒いと言いながらお湯を沸かして、太陽の陽射しをうるさく感じながら窓を開ける、というルーティンのわたし。

 

今日は、起床後5分間瞑想にトライ、瞑想終了のアラームが鳴った後は瞬時にベッドを出て、早朝のスーパーに買い物まで行くことができました。

 

早寝早起きを習慣にすることを今年の目標にしていますが、瞑想タイムを取り入れれば実現できそう!

 

瞑想は、行動や頭の切り替えだけではなく、ここぞの集中力アップや免疫力のアップにもつながるそうです。

 

まだまだ無の境地には達していませんが、成功すればQOL爆上げできそう。

 

瞑想の可能性を感じました。

 

 

 

 

 

 

「わきまえない女」と男の上司との話

森会長の発言を機に、Twitterで #わきまえない女 が大バズり。わたしのタイムラインにも沢山の声が流れてきました。

 

ジェンダーや性差の話は今回は置いておいて、「わきまえない」ってどういうことなのかということと、今のわたしの男の上司について語ります。

 

わきまえる、という言葉をググってみると、「物事の違いを区別する」とか、「物事に潜んでいるけじめを見極める」と出てきます。

 

これを当てはめると、「わきまえない女」とは、「暗に潜んでいる、違いやけじめを見極められない女」ということになります。

 

ここに、昨今のジェンダー要素が絡むと、「女だからと言って遠慮せずに言いたいことを言う女」というのが、Twitterで言われている「わきまえない女」なのでしょう。

 

 

こう理解すると、わたしは基本的に「わきまえない女」です。

現在上司もメンバーも全員男性という環境で働いていますが、女性だからと遠慮したことは一切ありません。女性として何が求められているかなど考えたこともありません。

 

言いたいことを言い、やりたいことをやって、諸々したいようにしています。

 

ただ、最近、上司のわたしに対する言動に少し気になる点があります。

差別されているとか意地悪されている、とかではなく、明らかに他のメンバーと対応に温度差があるのです。

 

温度差というか、距離感の方が正しいかもしれません。「すごく気を遣ってくれてるんだな」と感じることが多々あります。

 

 

恐らく、一人だけ女性だからと言うことで気を遣ってくれているのでしょう。

 

そうなると、この男の上司は

「暗に潜んでいる違いを見極めている」

=「わきまえる男」

ということになります。

 

わたしとこの男の上司の関係性は全く悪いものではありません。

それは恐らく、この上司が「わきまえる男」だから。他のメンバーに接するのと同じようにわたしに接してきていたら、わたしは警戒していただろうと思います。

 

議論の場ではなく、人と人との関係性という場所で、「わきまえる」ことは、別に悪いことではないのでしょう。

 

今は、わたしがわきまえてもらっている立場ですが、違う誰かと違う関係を築くことになったとき、「暗に潜んでいることを見極める」ことができるようになりたいなと思う、今日この頃です。

 

 

はてなブログを1ヶ月続けてみて思うこと。〜ブログ初心者がつまづくところ〜

 

はてなブログを始めてみて、1ヶ月経ちました。

(正確には1ヶ月と11日)

 

結論、めちゃくちゃ楽しい。

 

平均アクセス数が段々増えていったり、「え、これが!?」という内容のものが意外に人気記事だったり、もちろんサンプルが少ないことは前提ですが、世の人々になにが刺さるのかわかることがとても面白い。

 

何より、自分の頭の中にあるグルグルを文章にすることで、思想や思考回路を再認識できることが面白いのです。

 

文章にしてみたら、わたしってこういう風に考えていたんだ、と、新しく発見出来ることもたくさんあります。

 

 

ただ、やはり何事も継続が難しいのは同じで、続けるのは結構大変でした。

 

まず初めての記事を書いてから、約3週間、書けなかった(笑)

良いものを書こう、良いことを書こうとしすぎて、書けることがなかったのです。

 

2点の内容でもいいからとにかく量を担保しようと意を決してから、3〜4日に1記事を投稿できるようになりました。

 

とりあえず沢山書こう、と梶を切ってからは、日常自分が感じたことや話題をきちんとキャッチアップして、「考えっぱなし」にしないようにしています。

 

いったん、その事象に対する自分の意見や結論を出すのです。

「〇〇だよなぁ」とか「それは〇〇だから違う」と、感じたことや考えたことをそのままにせず、その理由とそれを裏付ける経験や事実まで考えられれば、かなり記事にしやすいです。

 

 

今のわたしの課題は、インプット不足。日常的にアウトプットするようになってから、自分のインプット不足を痛感しています。

 

実際には、ものすごく浅いインプットを大量にしているから、自分の中に残らない、という方が正しいかもしれません。

 

SNSや新聞、本でインプットしているはずなのに、残っていない。これでは、内容の濃いブログが書けるはずがありません。

 

2月は、深いインプットを沢山しながら、色々な事象に目を向けてアウトプットできるようにしていきます!

在宅ワーク、化粧する?しない?問題

緊急事態宣言直下、在宅ワークでお仕事されてる方も多いのではないでしょうか。

 


在宅ワークでの身だしなみ、わたしは未だに苦戦しています。

 


オンラインで商談があるときは、ジャケットは羽織るけどワイシャツまで着たくないな、会議だけの日は、身内だからパーカーでいいかな、など、毎日頭をちょっとだけ抱えながら支度をしています。

 


その中で、化粧する?しない?問題は、わたしの中で決着がついていません。

 


もともとわたしは、化粧が結構好き。化粧品を収集するだけでも楽しいタイプです。

 


ただ、「仕事用メイク」となると話は別なんです。

派手目なメイクが好きなわたしは、ビジネスメイクのナチュラルさはちょっと不完全燃焼。

 


ギラギラしたアイシャドウとか使いたいのになぁ、と思いながら、出社の日はベージュベースのメイクをしていたものでした。

 

 

 

それが在宅勤務になり、zoomなどのオンライン面談ツールを使いはじめました。

パソコン画面に映るわたしの顔を見て、「zoomって、化粧しててもしてなくても変わらなくないか?」と、思い始めてしまったわけですよ。

 

 

 

さすがに、眉毛ナシとか、リップナシはさすがに分かりますよ。けど、アイシャドウとかハイライトとかは、多分わからない笑 よほど大きなニキビなどがない限り、下地もファンデーションも要らないと思います。

 


そのことに気付いてしまったわたしは、眉毛を描いて色付きリップを塗っただけ、というほぼスッピン状態で仕事をしていました。

 


上司もメンバーも男性ばかりだし、化粧のことをとやかく言ってくる人もいない。朝がラクなのはもちろん、クレンジングがいらないので肌への負担も減ります。

 

 

いいことしかないじゃん!


そう思っていたんです。


‥‥そう、結局最近化粧してるんですよ、わたし。


なぜか。


それは、「テンションが上がらないから。」


やはり、もともと化粧が好きというのもあって、すっぴんメガネだとどうしてもoffモードになってしまうんですよね。

 


ギラギラのアイシャドウはできなくても、ちょっとピンクのラメを入れるだけで、こんなにテンションが上がるなんて、大発見ですよ。

 


たしかに、化粧はしないほうがラクだけど、ラクなだけで気分は上がらない。

クレンジングは確かに肌へ負担だけど、ブルーライトや紫外線を浴びるのに下地を塗らない方が、ダメージは大きいかも。

 

 

とはいえやはりめんどくさいものはめんどくさいので、しない日もあります。笑

 

 

する?しない?どっちがいいんでしょう。

ぜひ皆様の意見を聞かせてください!

clubhouseを3日間やってみた感想

 

今、ものすごい勢いで利用者が増えている音声SNS、「clubhouse」。

 

ここ1週間、Twitterなど他のSNSで名前を見た方も多いのではないでしょうか。

 

無事流行に乗っかりましたので、今回はその感想をシェアします!

 

 

【clubhouseの特徴】

音声SNS

文章、写真、動画は一才使えません。「声」のみがコンテンツです。

 

トークルーム」が作られそこに入室すると、主催者や主催者が発言許可した人の声を聞くことができます。

 

芸能人やインフルエンサートークルームはすごく人気で1000人以上の聴衆がいることもあれば、友人とトークルームを使用するときは「公開電話」状態になります。

 

「鍵」機能で、完全にプライベートな電話のように使うこともできます。

 

完全招待制

clubhouseの大きな特徴は、招待されないと使えない点。

 

既にclubhouseを使用している人から招待URLを発行されないと、ログインすることができません。

知人を招待する権利は、1人につき2人まで。

 

URLの発行は電話番号に紐づいているので、URLの使い回しも不可能です。

 

この「利用権限」は、一時メルカリで取引されていたほど!人気を物語っていますね。

 

 

clubhouseで聞いたことは、口外禁止

 

利用規約によると、clubhouseで聞いたことは他のSNSに載せてはいけないそう。

 

基本的にオフレコでの利用を想定されています。

 

きちんと守っている人がどのくらいいるかは定かではないですが‥‥

clubhouse運営側が「閉じた」空間を作ろうとしていることは間違いないですね。

 

 

【3日間使ってみた感想】

わたしは1月30日に利用権限を得たので、約3日間使ってみました。

 

この土日をほぼclubhouseに費やした感想は、ずばり

 

「中毒性の強い甘い毒」

 

です。

 

まず、招待制という点でめちゃめちゃ承認欲求が満たされます。

 

登録が早ければ早いほど、「流行に敏感な人」という認知がされるので、Instagramのストーリーなどで「clubhouse始めました!」という投稿が見られたのではないでしょうか。(ちなみにわたしも載せました笑)

 

また、招待してくれた人と開始日時はプロフィールに表示される仕様なので、誰にいつ招待してもらったのか一目瞭然です。

 

 

そして、一番怖いのが「ライブ音声のみ」という点。

 

現在clubhouseは、ビジネス用途での使用が目立ちます。小難しいためになりそうな話を、誰かしらが常に発信している状態です。

 

ライブ音声だけなので、情報の正確性は高くはありません。また、聞き流しているだけでインプットしたような気になりますが、実際自分の知識として定着しているかと言われると微妙なところです。

 

そして、ずっとダラダラ聞けてしまうので、やめ時がわからない。トークルーム主催者側も「これいつやめよっか」状態でずっと配信を続けています。

 

tictok以上に時間泥棒の素質があります。

 

オフラインで再生可能なので「ながら聞き」ができますが、集中力が下がりそうだとも思います。

 

ただ、その分めちゃくちゃ面白いです。普段は滅多に話すことのできない著名人と話すチャンスもありますし、確かに「有益な情報」はみみにすることができます。

 

インプットをしたことをきちんとアウトプットしながら、中毒性を理解しつつ利用することが、上手なclubhouseの活用法と言えるでしょう。

 

 

 

 

超絶めんどくさがりが教える、「やるべきこと」をやる方法!

「やるべきことがあるのにだるい」「腰が上がらない」「ベッドから出られない」

 

そんな瞬間が、わたしは1週間に何度も訪れます。

 

朝起きたとき、仕事中、帰宅直後、寝る前。

人間常にやるべきことに追われてますよね。

 

今回は、超絶めんどくさがりなわたしが、「やるべきことをやるためにしていること」をご紹介します。

 

 

習慣化・仕組み化する

 

これができさえすれば、かなり生活が楽になります。習慣になったものは何も考えずに手が動くので、とても楽です。

 

わたしの場合は、

「鞄の整理は帰宅後すぐやる」

「家を出る前に必ずコロコロをかける」

を習慣化しています。

 

とはいえ、習慣になるまでがとても大変。

習慣化のコツがあるので、それもご紹介します。

 

【習慣化のコツ】

・座る、楽な体勢になる前にやると決める

・まず3日頑張ってみる

・まずは質にこだわらず、やれた自分を褒める

 

帰宅後の鞄整理は、ソファに腰を落とす前、コロコロがけは大雑把にでもやれれば○をつける。

 

これで、わたしは習慣化することに成功しました!

 

 

今やらないメリットとデメリットを考える

 

これは、習慣化していないものをやらないといけない時の方法です。

 

「めちゃくちゃ疲れているけどお皿洗わないといけない」、「1週間後が締め切りのやっつけ仕事が残っている」、そんなときに使います。

 

ポイントは3秒だけ考えること。ダラダラ考える必要はありません。

 

3秒冷静になって、「今やらない」メリットとデメリットを考えます。

 

そうすると、大抵の場合はメリットをデメリットが大きく上回ります。

「今やらないメリット」はおそらく「今ラクできる」くらいしかないでしょう。

 

理論的にやるべきだと再認識できれば、動けることが多いです。

 

 

やるべきことをやれた自分を褒める

 

これは、めんどくさがりを改善する方法です。

結構疲れてるのにちゃんとお風呂に入った日、やりたくないトイレ掃除をした日、ちゃんと自分を褒めてあげましょう。

 

「ちゃんとやれた自分、偉い!最高!」自分で自分に丸をつけてあげましょう。ご褒美を用意してもいいですね。

 

これをすることで、「ちょっとやりたくないなぁ」と思ったとき、褒められた記憶を思い出して重い腰を上げることができます。

 

 

いかがでしたか?

タスクに追われる毎日、少しでも自分を好きでいられるように、楽しんで過ごしましょう!

 

辛ラーメンを食べながら美容系YouTubeを見るとき

 

真っ赤な汁に黄色い麺、なけなしの冷凍野菜と卵を入れた辛ラーメン

 


週に2回は食べています。

 


味がめちゃくちゃ好きというわけではないけれど、

辛いものは好きだし手軽に作れるから、我が家では常にストックしてあります。

 

 

 

そんな辛ラーメンを食べながら、美容系YouTubeを見ているとき、「自分って世界一矛盾しているかも」って思うわけです。

 

 

 

辛い即席麺なんて、身体にいいことなどひとつもありません。

ニキビや肌荒れの原因になるし、カロリーは高いのに栄養価は低い。


高い美容液を使うよりも辛ラーメンを止める方がよほど美肌に近づくでしょう。

 

 

 

一方美容系youtuberは、美容に関する知識やノウハウだけではなく、美しい人の日常、ライフスタイルがコンテンツです。

 


その人のような美しく優雅な日常を送りたい。

 


美容系YouTuberを見ている人(わたしのような人)は少なからずそう思っているはずですが、食べているものは辛ラーメン

 

 

 

美容系youtuberを見ているだけで、美容に気を使っている気になってしまいますが、実際には添加物の塊を身体に入れている。

 

 

 

美しくなりたいと思い入れた情報で、実際に実行に移すのは恐らく3割程度。

 


でもそれでいいんです。

辛ラーメンはおいしいし、美容系youtuberはかわいい。コンテンツも楽しくて面白い。

 


毎日学校、仕事を頑張っているんだから、YouTube見ているときくらい肩の力を抜かないと疲れちゃいます。

 


普段は利便性を追求して、たまには自分のために。

 


辛ラーメンを食べながら美容系youtubeを見て、気分がアガるならそれでいいのかも。