超絶めんどくさがりが教える、「やるべきこと」をやる方法!
「やるべきことがあるのにだるい」「腰が上がらない」「ベッドから出られない」
そんな瞬間が、わたしは1週間に何度も訪れます。
朝起きたとき、仕事中、帰宅直後、寝る前。
人間常にやるべきことに追われてますよね。
今回は、超絶めんどくさがりなわたしが、「やるべきことをやるためにしていること」をご紹介します。
①習慣化・仕組み化する
これができさえすれば、かなり生活が楽になります。習慣になったものは何も考えずに手が動くので、とても楽です。
わたしの場合は、
「鞄の整理は帰宅後すぐやる」
「家を出る前に必ずコロコロをかける」
を習慣化しています。
とはいえ、習慣になるまでがとても大変。
習慣化のコツがあるので、それもご紹介します。
【習慣化のコツ】
・座る、楽な体勢になる前にやると決める
・まず3日頑張ってみる
・まずは質にこだわらず、やれた自分を褒める
帰宅後の鞄整理は、ソファに腰を落とす前、コロコロがけは大雑把にでもやれれば○をつける。
これで、わたしは習慣化することに成功しました!
②今やらないメリットとデメリットを考える
これは、習慣化していないものをやらないといけない時の方法です。
「めちゃくちゃ疲れているけどお皿洗わないといけない」、「1週間後が締め切りのやっつけ仕事が残っている」、そんなときに使います。
ポイントは3秒だけ考えること。ダラダラ考える必要はありません。
3秒冷静になって、「今やらない」メリットとデメリットを考えます。
そうすると、大抵の場合はメリットをデメリットが大きく上回ります。
「今やらないメリット」はおそらく「今ラクできる」くらいしかないでしょう。
理論的にやるべきだと再認識できれば、動けることが多いです。
③やるべきことをやれた自分を褒める
これは、めんどくさがりを改善する方法です。
結構疲れてるのにちゃんとお風呂に入った日、やりたくないトイレ掃除をした日、ちゃんと自分を褒めてあげましょう。
「ちゃんとやれた自分、偉い!最高!」自分で自分に丸をつけてあげましょう。ご褒美を用意してもいいですね。
これをすることで、「ちょっとやりたくないなぁ」と思ったとき、褒められた記憶を思い出して重い腰を上げることができます。
いかがでしたか?
タスクに追われる毎日、少しでも自分を好きでいられるように、楽しんで過ごしましょう!